第2弾
第1弾
2007年9月22日
[回答期限:2008年3月26日 17時まで]
 
 このたび、本会では会員サービス充実と小規模多機能型居宅介護事業所のおかれている現状を把握するため、事業所アンケートを実施したいと考えております。
 
  その第1弾として、市町村における指導・監査のバラツキや制度上の課題等に関する事業者の皆様の声を募集したいと考えております。昨年9月より全国8か所で開催した集いでは、制度の趣旨や捉え方の理解のない市町村から「小規模多機能型居宅介護における『通い』を、『通所介護』の規定に基づき指導されたため、人員配置が厳しくなった」と『訪問』と『訪問介護』を混同し、提供できるサービス(ケア)に制限がかけられた」等の誤解による指導があったなどのお話しをお聞きしております。

 つきましては、下記回答フォームにご記入いただき、3月24日(月)までにご回答くださいますよう、お願い申し上げます。

 なお、ご回答にあたっては「また聞き」「ある市町村では」等の不確かな情報ではなく、事業所名・所在地等を正確にご記入いただき、ご回答いただいた内容について不利益がないよう配慮するとともに、改善の必要なものについては本会としても国に要望や提案をしていきたいと考えております。

 今後は、定期的に様々なテーマを設定し、皆様の声を集約し、団体の事業として取り組みたいと考えております。

 また、すべての質問に対し回答できることを確約するものではありません。特に意見の多いものや緊急性を伴うものを優先し、検討に入りたいと思いますので、ご承知おき願います。

 皆様のご協力をお願い申しあげます。